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ノートとペン 専門コラム「住宅営業」に役立つ提言

第191話 発信者の人となりが伝わるニュースレターとは

    先日上げたコラム[1]に「ニュースレターの質を上げる」ことに言及した記事がありました。 えとみほ(江藤美帆)さんが note に書いた『本当に「儲かるブログ」とは』という記事を引用したものです。 ニュースレターについては、これまでもある程度書いたつもりです。 ...

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第190話 自分の心に正直になることで得られるもの

    いよいよ佳境を迎えた深掘りシリーズ。今日で深掘りは一旦お仕舞いです。 今回はテーマをより分かりやすくするため、本文の前半で、営業時代の恥ずかしいエピソードを紹介します。 こちらの体験した事件のようなものが、テーマである心地よさに集中するための理解に役立ってもら...

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第189話 重点見込み客が途切れない方法と注意点

    実は今週もう一件、深掘りしたいテーマがあります。 それは先日の記事[1]で発信した 一件の契約で安心してしまっては、営業としては失格。かならず次のランク客(重点見込み客のこと)を確保するから、はじめて契約に対し安堵できるのだと……。という部分です。 記事ではニ...

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第188話 「心地よい」ことにフォーカスすると現実が変わる?

    少し前の投稿で書いていたこと。その中の一つに「心地よい」ことをすることをあげていました。 また経験の長い営業の中には、自分の「心地よい」ポイントを無意識に知っているとも書いています。 今日はそのことについて、少し深掘りしようと思います。      「心地よい」...

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第187話 たった一枚のハガキでリストを教育した好例

    今日は、最近私がたまたま見つけたメルマガを皆さんにシェアしたいと思います。 前話で書いた記事に またニュースレターでなくても、こちらで発信する何らかのコンテンツで自分のリストを教育すると、ほぼ「競合フリー」で戦えます。ここから言える安定受注のカギは、文章や言葉...

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第186話 契約するだけではダメ!営業が安堵できるのは次のランク客を見据えてから

    しばらく、営業という仕事の奥深くについての話題が続きました。 そこでコラムでも久しぶりに、営業という仕事の表層部分の話題にも、触れて見たいと思います。 たとえば、どうすれば僕たちの仕事は、より安定するのだろうということです。 言い換えると、安定受注を取るための...

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第185話 「心地よさ」を求めると仕事も環境も好転する

    直前のコラムで、 服装や髪型については、多少なりともこだわりを持ちましょう。というのも、ファッションやヘアスタイルが決まると、単純に心地よいからです。  と、余談として書きました。   今日は余談ではなく、ある意味重要なテーマとして取り上げてみます。   それ...

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第184話 営業は人柄とコンテンツ発信力がものをいう

    営業は最終的に「人柄」を顧客から判断されます。   なぜなら多くの顧客は、商品の良し悪しを正確に判断できないからです。   特に住宅、それも完成品を見て判断できない注文住宅では、いっそうその傾向が強まるでしょう。   次に決め手となるもの。   それは営業マン...

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第183話 豊かな読書経験こそ営業生命を生き長らえる秘訣

    前回記事に書いていることで、伝えたいことは大体網羅しています。   ただもっぱらの悪文のため、それが全ての人に伝わったとは考えていません。   そんなわけで、もう少し踏み込んだ視点で、営業が良書にめぐり逢うことの意味、また本を読むことがいかに大事かを、一緒に考...

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第182話 「モノマネ」や「コピー」こそ、最高の学び

    前々回の記事の最後のほうで、 ジャズの世界でも、譜面も理論も知らなくても、素晴らしいアイデアで聴衆を圧倒する、類稀なインプロバイザーがいます。そして彼ら多くは、先人が創造した作品のトランスクライブ(いわゆるコピー)によって、自分の音楽を形成しています。音楽作品...

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第181話 いま英語圏で注目される新生ニュースレターとは

    2021年の始まりは、日本のメディアはそうでもないようだったのですが、米国大統領選でアメリカが揺れていたことを思い出します。   そして心ある人の大部分が、大手メディアの偏った報道に「心底うんざり」させられました。   で、そんな中で再評価されたのが、ニュース...

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第180話 大事なのはセールスレターの型やオーダーではない!

    以前こちらのコラムに、 「最強のコピーライティングバイブル」から読み取るセールスライティングの魅力とは? セールスレターの「6 フレーム」について【前編】と、 その【後編】 そして、 ギャップが人を動かす!神田昌典氏の「PASONAの法則」とは というタイトル...

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第179話 新時代の住宅営業に求められる文章力

    自分の仕事でもある住宅営業の未来についても、色々考えました。   そして現時点で落ち着いた考えを述べると、結局「売る」ほうについてはコピーライティングスキルが、そして建物(家)のほうについては、プランニングスキルが最重要だということです。   日本語で言うと、...

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第178話 サンキューレターで気づく営業レターの効能

    今回から気分を変えて、このコラムでもよく登場するサンキューレターについて書こうと思います。   営業が書くレターといえば、本コラムの読者なら、ニュースレターが真っ先に思い浮かぶかもしれません。   でもニュースレターは、強くお勧めはするものの、本コラムでも「必...

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第177話 ストック型ビジネスへの移行とニュースレター

    先回に続き、フローとストック、そして特に今回はストック型ビジネスへの移行について、見ていきましょう。   たしか先回は、ワクワク系の代名詞とも言えるニュースレター。   しかし、この「ニュースレターだけが、顧客との関係性を作るアイテムではない」と言ったところで...

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第176話 フローとストックから見えるこれからの商売の行方

    今回は、小坂裕司氏のワクワク系マーケティングで展開される理論、また新刊『「顧客消滅」時代のマーケティング』( PHP 研究所 2021/2/26)から気になる言葉を抜き出し、コラムを作成していきます。   どうしてこの期に及んで、小坂裕司氏の考えに惹きつけられ...

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第175話 【備忘録&総まとめ】「ニュースレター効果」あれこれ (2)

    前回に続き、「ニュースレター効果」をまとめていきます。   なお繰り返すようですが、この【備忘録&総まとめ】はニュースレターのスタンダードな特徴を中心にまとめております。   皆さんにとって何かの参考になれば嬉しい限りです。       【備忘録&総まとめ】「...

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第174話 【備忘録&総まとめ】「ニュースレター効果」あれこれ (1)

    神田昌典氏が2014年に出した『禁断のセールスコピーライティング』は、若き日の「顧客獲得実践会」——現在は「次世代ビジネス実践会」に発展しているよう——のニュースレターを集約した本であり、かつての神田イズムに触れられます。   そしてこの本には、「禁断のレター...

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第173話 新時代の「心が豊かになるビジネス」とは?

   先回に引き続き、ワクワク系マーケティング実践会を20年来主宰する、小坂裕司氏について話そうと思います。   それにしても、なぜいま小坂裕司氏なのでしょう。   ひとつにニュースレターについて、彼ほど分かりやすく伝える人はいないと思うから。   特に私のような古い...

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第172話 手付かずの顧客リストが私たちに教えること

   先回、記事の後半で、リストビジネスの重要性について触れています。   それと同時に、久々に小坂裕司氏のことを紹介しました。   そのついでと言っては大変失礼ですが、小坂氏の YouTube チャンネルを拝見し、彼が語るリストビジネスの話題にとても惹きつけられまし...

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第170話 スモールビジネスが目指す動画チャンネルの活用方法とは?

   先回の記事に続いて、私たちのような住宅系スモールビジネスが目指す動画チャンネルに、どのようなものがあるでしょう。   それには同じような規模の工務店で、どんな動画チャンネルがあるか見ていくのが一番です。   今日はスーパー工務店(一つは不動産業ですが)中から三つ...

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第169話 住宅のお客さまを動画チャンネル単体で集められるか?

   ここ数年で明らかに変わったことは、情報を得るのに YouTube などの動画チャンネルを利用する機会が増えたということです。   その一番の理由は、プロや専門家の意見が得やすいということがあります。   一般のブログや情報サイトの情報は、専門家ではない、しかも素...

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第168話 ビリー氏の<トリプルA>に見る「選ばれる営業」とは?

   先回「売らない営業」とは「選ばれる営業」と言いました。   そして「選ばれる営業」ということで思い出すのが、昨年記事にした山下義弘氏(通称ビリーさん)の営業法です。   山下義弘氏は保険営業で記録的な売り上げを樹立し、営業コンサルタントとしても活躍される著名な方...

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第167話 「売らない営業」とは顧客から「選ばれる営業」のこと

   前回の投稿[1]では「売らない営業」について、おおよそさわりの部分についてのみ触れてみました。 今回の記事は前回の続編として、「売らない営業」のより本質の部分に迫っていければと思います。     [1] 『「売る営業」から「売らない営業」への変化と本質』(202...

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第166話 「売る営業」から「売らない営業」への変化と本質

   本コラムでは、従来型の「売る営業」から「売らない営業」というアンチテーゼを敷いてきました。またそのつもりです。   ここでもう一度、「売らない営業」とは何か、またその本質には何があるのか、多分一回では終わらないと思いますが、原点に立ち返ってみようと思います。  ...

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第165話 「建物の基本仕様や特徴をまとめたレター」のさまざまな使い方

   以前に上げた記事に、ニュースレターを送る前、自己紹介のレターと「自社が提供する建物の基本仕様や特徴をまとめたレターも作っておきましょう」と書きました[1]。   そして同じ記事の中で、こういうふうにも書いています。   “まれに建物の基本仕様や特徴を、明確にでき...

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第164話 営業において「質問力」がなぜ重要なの?【続編】

   先週上げた記事で、営業の「質問力」はビジネスオーナーへのアプローチ以外にも、通常の集客の場面でも生かされていると述べています。   今回は「質問力」の【続編】ということで、通常の営業の場面で「質問力」がどのように生かされているかを見ていきます。       営業...

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第163話 営業において「質問力」がなぜ重要なの?【前編】

   前回の記事で、「ニュースレターこそ、大部分の成功のカギを握って」いると締めました。   この言葉自体は間違いありません。   正しい認識です。   然しながら、飛び込み訪問の成功のカギを握っているのはニュースレターだけではありません。   実はセールスにおいて「...

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第162話 ビジネスオーナーに対するアプローチの手法とは?

   先日「機会があれば、ビジネスオーナーに対するアプローチの手法についても触れてみますね」と、記事[1]の解説のなかで申しました。   本日のコラムはそれに応えるカタチで、ビジネスオーナーに対するアプローチを上げてみます。   ポイントは大まかに 3 つです。 ビジ...

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第161話 ニュースレターで「気をつける事・注意すること」3 選

   最近のブログでは、ニュースレター中心に記事を展開していました。   しかしコラムの雰囲気を変える意味でも、そろそろひと段落つけたほうが、良き頃合いかと思います。   そこでニュースレターにひと段落つける意味で、レターライティングで「気をつける事・注意すること」を...

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第160話 ニュースレターで「教育」という言葉を最初に言い出した人物とは?

   先週のコラムで、ニュースレターとセールスレターのいちばんの違いは「共感や教育を行き届かせる」ことだと書きました。   しかし簡単には言いますが、一定期間でも「共感や教育」を読者と共有するには、ある種の心構えが必要です。   そんな「共感」や「教育」について、ニュ...

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第159話 ニュースレターとセールスレターの違いとは?

   実は今朝読んだ、あるメルマガに触発され、今日書く予定だったコラムのテーマを変更しました。   そのメルマガというのはもう 2 年以上読み続けている、とあるコンサルタントの方が発行されているもの。 今朝読んだものは「ランディングページ最適化」について書かれたもので...

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第158話 違いを伝える重要性とレターを使ったリストの増やし方のアイデア

   先月は主にニュースレターの基礎について、コラムを投稿してきました。   記事は少しでも役立っているでしょうか?   今月どの程度まで深掘りしていくかは未定ですが、先月に続き、取りこぼしたレター・ネタを書いてみたいと考えております。   そんなことで、今日は手紙を...

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第157話 ニュースレターの出しっ放しはダメ!タマに現場に顧客を連れ出そう

   あなたがレターライティングに本気で取り組めば、数ヶ月もすると、見込みリストが抱える未知なる人への心理拒否をニュースレターで切り崩せます。   実はこれだけでも他社の営業より、頭一つ抜き出た存在になれます。   ただリストの数も十分ではないのに、何のプロモーション...

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第156話 ニュースレターを出すと何故「自動的」に見込み客が手を上げるか?

   先回の投稿で、ニュースレターを送るとなぜ「ほぼ自動的」に見込み客が手を上げてくれるか、という問いに対し、「この理由は後日詳しく記事化します」と書いたと思います。   またその際、テーマの都合から「この理由」を「長期間つながりを維持して記憶に残り続けているから」と...

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第155話 ニュースレターと向き合うと出てくる 3 つの疑問

   記事は前回に引き続き3つのテーマから、ニュースレターにまつわる疑問について紐解いています。   その意味で今回の記事は、最近のコラム[1]の続編といっても良いでしょう。   また今回の疑問は、ニュースレターの本質に繋がる重要な部分にも触れています。   このコラ...

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第154話 【続編】ニュースレターを取り入れると営業活動に表れる変化と兆し

   ニュースレターを導入すると、どのような変化がもたらされるか。   ここではその続編を書いていきます。   ニュースレターの手応えを最初に感じた驚きは、見込み客が“ごく自然に”表れることでした。   前回、割と淡白な調子で書きましたが、このレターの妙味が少しでも伝...

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第153話 ニュースレターを取り入れると営業活動に表れる変化と兆しとは?

   そこで今回と次回、2 回に分けて、ニュースレターを取り入れた場合の変化と兆しについて解説します。   また今回は初回というともあり、ニュースレターのデメリットについても一点だけ触れさせてもらいます。   このコラムでは以前も書いていますが、ニュースレターのデメリ...

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第152話 ニュースレターを出す上で引っ掛かりそうな3つのポイントとは?

   ニュースレターの作り方は、何となく理解していただけたでしょうか?   ところで、メール配信で届くニュースレターのことを、日本ではメルマガ——実はメールマガジンというのも、日本でしか見られない言葉らしいです——と呼んでいます。   その意味で、私たちが書こうとして...

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第151話 「認められたい」という感情が無ければ大抵の仕事は上手くいく

   「仕事はできるだけ自分の感情を交えず、やれればやれる程上手く」    確かこんな内容だったと思いますが、ずいぶん若い頃、雑誌か書籍の何方かで目にした言葉。    これと同じ事を見聞きされた方もいるのではないでしょうか。    今もたまに仕事の指針として、折に触れ...

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第150話 あらためて、ニュースレターの書き方・始め方

  ここのところニュースレターについて記事を書いていますが、その書き方が分からない方も多いと思います。   実は昨年の夏前に、このコラムでニュースレターの始め方などの記事を結構あげています。   ただそれを見つけ出すのも、何かと面倒だろうと思いました。   そこで以前...

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第149話 「顧客のファン化」を促すレター戦略とは

  最上のマーケティング的ゴールに、「顧客のファン化」というものがあります。   似たようなことは随分昔から言われていまし、もちろんこのコラムでもこのことは度々触れています。   手前事ですが、かつて現役だったころ飛び込み訪問の道すがら、自分がもしもどこかのアイドルグ...

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第148話 得意な仕事で努力する先にあるもの

  ある分野で成功した方が——お名前と彼が関わっているジャンルは、あえて伏せさせて下さい——言われていたことですが、彼曰く「才能と努力とが結びついたところにお金というものが生まれる」のだと。    これはしごく単純明快。 そして多くの方が納得される答えだと思います。 ...

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第147話 あなたにとって真の顧客とは?

  最近の日課は、ゴールデンウィーク以降に保存して溜め込んだネット記事を丹念に読むことです。   そして今日上げるテーマも、そんな中から得た「気づき」からとなります。   普段コラムを書く際、「お客様」や「顧客」に関して、特別な使い分けをしているわけではありません。 ...

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第146話 営業とは取り組むべきテーマが広範に横たわる仕事

  小耳に挟んだごくプライベートな情報ですが、知人の娘さんの学友が、とある会社の新卒採用の内定を辞退されたとのこと。   詳しく話しを聞くと、その会社は内定期間でも——多分社長あてと思いますが——何やら営業についてのレポートの提出を義務付けたと言います。   そして、...

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第145話 住宅ビジネスの真骨頂はリストビジネスにあり!

  トレンドワードではありませんが、最近、気になる言葉に「リピート」、あるいは「リピート構造」というものがあります。 そしてこのワードがメールマガジンなどで、割と頻繁に目に付きます。   メルマガやニュースレターが、スモールビジネス向けのものが多いということもあります...

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第144話 営業マンもオンリーワンの「ポジショニング」が設定できる

  先日の投稿[1]で、「基本仕様や家の特徴をまとめたレターは、あなたの会社の経営理念を表す」といったことを述べました。 これはとりも直さず、マーケティング用語でいうポジショニングについても、同時に言及しています。   ポジショニングとは、ターゲットである顧客・見込み...

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第143話 「売る人」はコピーライティングスキルを信じている?

  あるメルマガあてに、「売る人」と「売れない人」の違いを教えてほしいと、読者からの質問がありました。   その答えとしてこのメルマガライターは、それぞれの特徴を、まさに思いつくまま上げています。 ——もちろん例外は存在し、そしてあくまで「傾向」と断った上ですが。——...

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第142話 来場者フォローはニュースレターで十分!

  さて、展示場や現場見学会の来場者には、一般的なフォローメニューがあります。   ちょっと古いかもしれませんが、以前は来場当日の夕方から夜にかけて訪問する「即訪」といわれるものがありました。   (会社や地域によって、呼び方に違いがあるでしょうが、、、)    昔は...

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