営業職に特化した人事考課制度の指導機関

〒150-0044
東京都渋谷区円山町6-7 1F

TEL : 03-4405-8949

ノートとペン 専門コラム「住宅営業」に役立つ提言

第252話 得意なことで徹底的に磨きをかけると人生が変わる!

     「自分の得意分野を、自分のビジネスの側に置いておくこと」 これは前回の記事[1]でも主要な概念となった言葉です そして偶然、ある動画のことを思い出したところ、そこでも「自分の得意分野」について語っていました。タイトルは『お金の心配を無くす3つの事[2]』とい...

詳細はこちら

第250話 みんな「売れている人」を徹底的に真似した!

     コラムに書くテーマなどが決まっているときは、滅多にYouTubeなどは見ずに執筆作業を進めます。 でも、タイトルに「営業マン」という言葉を見つけると、「これって何だろう……」と、思わずYouTubeを開けています。 筆者の登録チャンネルは、ほぼ営業やマーケテ...

詳細はこちら

第249話 あるトップ営業マンの話~小林正観さん講演会 DVD より

     皆さんは小林正観さんという方を知っているでしょうか? 小林正観さんは 1948 年生まれ。生きていれば今年で74歳。いわゆる「団塊の世代」に属する方ですね。 多くの著作、そしてユニークな講演で知られている正観さんですが、もとはアルバイトで始めた旅行作家業が当...

詳細はこちら

第247話 ニュースレターに備わる「教育」という役割について

     前回は「自身のニュースレターに対する向かい方」をテーマに、コラムを書きました。 そして、大体のお約束は果たせたのではと思います。 ただせっかくここまで書いたのなら、ニュースレターが本来持つ「教育」という役目についても言及しておこうと思いました。 もちろん教育...

詳細はこちら

第246話 何かを狙って書くレターほど野暮なものはない

     このところ「手紙や文章の本質とは何ぞや」など、お堅いコラムが多くて、皆さまにはご迷惑をかけています。 そこでこれを挽回すべく、きょうは自身のニュースレターに対する向かい方について書いてみようと考えました。というのも「いろんなことを言っているけれど、アンタのレ...

詳細はこちら

第245話 ニュースレターの反応で悩まれている方へ

     先日の記事で 言ってみれば、このコラムは核となる 3 つか 4 つを、言葉を変えて伝えているだけに過ぎません。などと書きました。 これには驚いた読者の方も、少なからずいたのではないでしょうか。でもこれは本当のことです。 ということで今日のテーマは、ニュースレ...

詳細はこちら

第244話 一度使ったコンテンツを複数のメディアで使い回す理由

     これまでこのコラムでは、ニュースレターなどを通じて発信したネタの再利用について、あまり触れて来ませんでした。 これは自分の経験から、そのような必要に迫られることがなかったからとも言えます。 しかしいま、もしくはこれからは違います。 会社の状況により異なります...

詳細はこちら

第243話 期待値が満足度を超えるとき顧客はファン客に変わる

     前回の記事は、キユーピーグループのエピソードの紹介で終ってしまいました。 繰り返しになりますが、巨大企業キユーピーグループでさえ、自分達の会社の存在を忘れ去られることに非常に敏感なのです。ただ我々スモールカンパニーがビッグカンパニーと同じことはできません。 ...

詳細はこちら

第242話 工務店が抱える顧客がリピートしない理由・問題点とは?

     コラムを続けて読まれる方はすでにお気づきとは思いますが、最近よく取り上げるものに、ダイレクト出版の「ザ・レスポンスtheresponse」という動画チャンネルがあります。 扱っているテーマでは、代表の小川氏によるセールス・マーケティング系の話題が何方かと言え...

詳細はこちら

第241話 ユダヤの教えでも語られる「知識」「知性」の尊さ

     「国が滅んでもどういう心構えで生きれば安心か?」 平和な日本では、上記のようなことはなかなか想像できません。 しかし初めからこれを余儀なくされたのが、いままた世界の話題を呼んでいるユダヤ人です。帝政ローマ期に起きたユダヤ戦争により、ユダヤ人は住むところを追わ...

詳細はこちら

第240話 「自分が提供できる価値」が分かると人生が楽しくなる

     皆さんには縁遠い話かもしれませんが、仕事には「ネットの副業」というものがあります。 副業にもいろいろあって、代表的なものだとアフィリエイトというものがあります。アフィリエイトってご存じでしょうか? ネットの世界では副業が上手くいき、本業の収益を超えるという話...

詳細はこちら

第239話 セールスが重要じゃないビジネスなんて有り得ない

     しばらくトップ営業マンについての話が続きましたので、今日はとても軽い話題を選びたいと思います。 例によって、動画チャンネル「ザ・レスポンス」から、『セールスに対する間違った考えtop3』というトピックがあります。 ここに上がっている top3 は、今も現役の...

詳細はこちら

第238話 一歩先回りした暮らしの提案こそ売れる営業の仕事

     前記事で、営業の天才と顧客知識の関係についてまとめました。 そして 2 編目では「売れる営業ほど、ファンを多く抱えている」ということに焦点を当てたいと思います。 以前、『顧客がファンに変わる「営業体験」とは?』という記事を投稿しました。 これは最近ハマってい...

詳細はこちら

第237話 営業の天才と顧客知識の関係について

     前々回の記事[1]で、「営業の天才とはどんな人」というチャプター(「営業の天才と天才肌ではない努力家の違い」)を示しました。 この記事は、日頃愛読しているメルマガが、自身の動画でニュースレターの解説をしており、それを皆さんと共有したものです。 そして記事の最...

詳細はこちら

第236話 どうして本コラムが「ワンテーマ型ニュースレター」にこだわるのか?

     みなさんにお勧めしたい不動産営業のYoutubeをもとに、計 3 記事のコラムを書きました。 ニュースレターに関心がある方に、わりと有益な情報を共有できたなら嬉しく思います。 ただ、このコラムが推奨するニュースレターと、そのYoutubeの主が解くニュースレ...

詳細はこちら

第235話 プライベートな話題が書けるとレターの技術は飛躍的に向上する!

     「某不動産業のメルマガの主が伝える」ニュースレターについてのコラムも三話目。今回が最後となります。 シリーズの最後は、 1)プライベートの話題はどうやって書けば良い? 2)「返報性の原理」と見込み客が浮上する割合 3)メルマガの主が語る「営業の天才」とは? ...

詳細はこちら

第234話 ニュースレターはプライベートな話題だけでも事足りる!

     先回に続き、とある不動産の営業マンを支援しているメルマガから、読者に公開しているニュースレターの話題を一部シェアしています。 本文では、先回締めたとおり、ニュースレターの型式が、これまでの半分以下にしても良いことについて書きます。 ただ「このこと」について、...

詳細はこちら

第233話 ニュースレターと三人のレンガ積み職人の話

     このコラムを始める一年前でした。現在も現役で営業活動され、ニュースレターを使っている方、あるいはブログをとにかく探していました。 そして「源泉営業」を中心に自身の会員を募り、多数の成功例を出している方を見つけました。 そして多くの会員さんから「ニュースレター...

詳細はこちら

第232話 「売る」という行為は「人」が鍵となること

     小阪裕司氏のワクワク系マーケティング実践会でご活躍中の肥前 利朗(ひぜん としろう)氏をご存知でしょうか。 恥ずかしながら、とても有名な肥前氏を、筆者はこれまでよく存じ上げておりませんでした。 しかし、ひょんなきっかけで拝見した肥前氏のメルマガが、どういうわ...

詳細はこちら

第231話 あなたの実績を写真で取っておくことの意味とは?

     最近のコラムで、五十棲 剛史氏が書いた『営業引力の法則[1]』を取り上げました。 この頃に出たビジネス書は、今も評価されるものが多いのですが、この本も間違いなく「営業の真実」を明らかにした良書の一つでしょう。筆者も久々に読み耽ってしまいました。 そして本書を...

詳細はこちら

第230話 「顧客を選び取る」とは戦略感を持った営業である

     前のコラムでは、注文住宅の観点から「断る営業」「顧客を選び取る」ことの大切さに触れてコラムを締めています。 ただ「断る営業」や「顧客を選び取る」ことの重要性を、前記事のみで終わらすわけにはいきません。というのも「顧客を選び取る」ことで生じる「勝率 8 割の売...

詳細はこちら

第229話 「顧客を選び取る」ことの重要性とは?

     ダイレクト・レスポンス・マーケティングとは、広告での表現を工夫することにより、自分から売り込みに行くのではなく、興味のある顧客から手を挙げてもらう方法である。「神田 昌典. 60分間・企業ダントツ化プロジェクト(ダイヤモンド社)」 これは神田昌典氏の書籍『6...

詳細はこちら

第228話 セールスライティングにおける「ストーリー」とは?

     本コラムは今年で 3 年目を迎えますが、筆者の知る限り、既知の経験で書き忘れたものは「もうほとんどないのでは」と考えるところがありました。 しかし「ザ・レスポンス」に出会って、テーマとして書いていないトピックがまだあることに気づきました。そのひとつが、ダイレ...

詳細はこちら

第227話 DaiGoさんの動画【これから稼げるスキルTOP5】に対する雑感など

     先日、YouTube のおすすめ動画に、DaiGo さんの新しいチャンネルのある動画が上がっていました(筆者は普段 DaiGo さんの動画も見ていないのに……)。 タイトルはズバリ、『【これから稼げるスキルTOP5】現代では資格よりも、こういったスキルが重要...

詳細はこちら

第226話 営業の時代は本当に終わったのか?

     前回のコラム、ダイレクトレスポンスマーケティングの解説はいかがだったでしょう。 文字数も幾分多くなって、腹持ちを超える分量のコラムになったことを反省しております。ただ無理矢理と言わないまでも、なぜダイレクトレスポンスマーケティングの解説をひと記事に収めたので...

詳細はこちら

第225話 ダイレクトレスポンスマーケティングと営業マンとの関係

     先頃のコラムで「ダイレクトレスポンスマーケティング」という言葉を、割と頻繁に登場させています。 無論、ダイレクトレスポンスマーケティングという言葉の意味は、ネットで調べればすぐ出てきます。また大体の意味は、自分で分かっているという方もいると思います。 ただそ...

詳細はこちら

第224話 どうして初期フォローにある程度の手紙を書かなければいけないか?

     最近よく見る動画に、ダイレクト出版の「ザ・レスポンス」というチャンネルがあります。 この動画チャンネルは、最近でも、本コラムの主張が「まんざら外れているわけではない」シリーズと勝手に銘打って、幾つか記事か上げています。そのことは、本コラムの熱心な(?)読者な...

詳細はこちら

第222話 世界一の営業マンが私たちに教えてくれること

     先回に続き、「本コラムの主張が“まんざら外れているわけではない”」シリーズの 2 回目に上げたのは、同じダイレクト出版のチャンネルから、『世界一の営業マンの秘密[1]』という動画です。 (なおダイレクト出版や、このシリーズについては前回の記事に書いています。...

詳細はこちら

第221話 顧客がファンに変わる「営業体験」とは?

     今日は少し趣向を変え、本コラムで主張している考え方に、ある意味でとても似ている意見を取り上げることにしましょう。 というのも、この「営業マン応援コラム」での主張というのは、世の中の「営業マン像」「営業マンに望む姿」と、幾らかズレているところが多い。少なからず...

詳細はこちら

第220話 会社独自の『良い関係』づくりこそ高成長の鍵

     前回に引き続き、あるメルマガを題材に本日のコラムを進めていきます。 前回の結びの部分を 次のコラムでは、我々と同じ工務店が、顧客ではなく取引先に、ニュースレターを出した例をみていきます。 と締めました。 今回、皆さんとみていく会社は、ニュースレターにとどまら...

詳細はこちら

第219話 ニュースレター効果に潜む普遍性、また再現性とは?

     2カ月前ぐらいに書いたコラムに、あるメルマガを題材に書いた記事(専門コラム 第210話『お客さまはこの店をどういう理由で選んでいるか?』2022.07.26投稿)を上げました。 今回と次の回は、同じメルマガから、筆者が強くインスパイアされたエピソードを取り上...

詳細はこちら

第218話 建築業界が目指さなくてはいけないものとは?

     前回の記事では詐欺、また詐欺の常套手段という、何やら物騒な言葉が飛び出してきました。書いている本人も、少し引いてしまうような内容だったと反省しています。 では、こうしたことに繋がらないよう、我々建築業界が目指さなくてはいけないものは何なのでしょう。 勿体ぶら...

詳細はこちら

第217話 営業の「信用・信頼」の使い方と注意点

     前回のコラムで、「信用・信頼」が営業活動にいかに重要か、分かったのではと思います。 そこで今回は「信用・信頼」の使い方について触れてみたいと思います。 「信用・信頼」はうまく使えば素晴らしい営業の武器となります。しかし使い方を誤ると、詐欺につながることもあり...

詳細はこちら

第215話 「技術」を追求すると営業はセールスが要らなくなる

     窓近くすだく虫の音に耳を傾けつつ、お便りをしたためています。夕暮れ前の風の涼しさに、夏の終わりを感じるようになりました。 前の記事で『住宅セールスは技術の営業』とうたったばかりですが、実は今日のテーマの前振りとして、「技術の営業」という言葉を使ったという面も...

詳細はこちら

第213話 営業とは「信頼の獲得」に他ならない

     今日のコラムは、営業にとって「信用・信頼」が、どのぐらい大事なものか書いてみます。 もちろん「信用・信頼」は営業活動にとって大事な要素です。ただどういう訳か、これまで単独では取り上げて来なかったテーマです。 話の流れで「信用・信頼」について、これまで言及した...

詳細はこちら

第212話 物を売ろうと思ったら“売りたいと考えるのを止める”

     「note」というメディアは、多くの方が知っていると思います。今日はその中で、偶然面白い記事に出会いましたので、それについて書いてみます。 タイトルは浅井柚実さんという方の書いた『病気の治し方』という記事です。 浅井柚実さんは国家資格の理学療法士や、ホメオパ...

詳細はこちら

第211話 ニュースレターの神様が微笑むのはどっち?

     前回は、せっかくの心温まるエピソードを、宙ぶらりんにしたまま、記事を終えてしまいました。 必要な方は、一応『お客さまはこの店をどういう理由で選んでいるか?』に、あらためて目を通されると良いでしょう。 そしてこのまま読み進める方は、前回残した「もし目先の売り上...

詳細はこちら

第210話 お客さまはこの店をどういう理由で選んでいるか?

     最近、朝早くに仕事に取り掛かっている関係で、いつも読み流しがちのメルマガも、落ち着いて読んでいます——いまだけのことかも知れませんが。 その中の一つに、会員からとてもユニークで、そして素敵なエピソードが寄せられたメルマガがあります。 メールマガジンの主を言う...

詳細はこちら

第209話 住宅会社にとって商品ラインナップとはどういうもの?

     先回のコラムでは、住宅そのものが私たちの扱う商品であること。また商品のコンセプトを決めてブラッシュアップしていくことが、真の集客につながることをお伝えしました。 はっきり言ってここが決まらないと、どんな綿密な計画も砂状の楼閣に帰してしまいます。 しかしながら...

詳細はこちら

第208話 住宅そのものが最良のマーケティングツール

     今日取り扱うこともごく基本的であるけれど、忘れてはいけないテーマです。 それは商品やサービスそのものが良くなければ、どんな強力なマーケティングを考えても売り上げには繋がらないということ——強力なマーケティングとは、例えばニュースレター戦略もそのひとつです。 ...

詳細はこちら

第207話 ズバリ!あなたが目指すべき営業とは?

     この 2 ヶ月ほど、どういう訳かニュースレターについてずっと書いてきたように思います。 そしてコロナ過の終焉を迎えるにあたり、現時点でこのコラムが目指す営業マン像を書いてみようと思います。 ただここに上げたイメージが、目指す営業マン像の全てではありません。現...

詳細はこちら

第206話 私が考える「ニュースレター効果」について

     前回、前々回と一般的な「ニュースレター効果」についてまとめてみました。 そして今回は、私が考える「ニュースレター効果」について伝えていくことにします。 読むと分かるように、筆者はニュースレターのことを「万能セールスツール」と考えています。言葉を換えるなら、ニ...

詳細はこちら

第205話 ワンテーマ型ニュースレターで教育すると「欲しい!」が生まれてくる

     前の記事でお伝えしたとおり、今日は「理解、信頼、記憶」という3要素に加え、「商品について語る」ことを記事化していきます。 実は小野氏が「理解、信頼、記憶」という 3 要素に加えて「商品について語る」ことを入れていたのは、このコラムでいうところの「ワンテーマ型...

詳細はこちら

第204話 「どうすれば」ではなく「どうなれば」お客さまは買うのか?

     最近はニュースレターのコラムを書くことが多くなっています。 せっかくの機会なので、年内はこの調子で進もうと思います。 もともとこの営業マン応援コラムは、営業が苦手な方に向けて始めたものです。そして営業に対する苦手意識を取り払う意味でも、周囲の理解があれば、ニ...

詳細はこちら

第203話 オールラウンドに使えるニュースレターはポストコロナでも活躍できるか?

     前回に続いて、2 つのポイント[1]を満たしたレターがあなたにもたらす恩恵を少し並べるのと、営業に関するニュースレターの未来についても言及できたらと思います。 というわけで、今回のコラムは前回の【続編】と捉えてもらって結構です。 では、はじめてみます。   ...

詳細はこちら