営業職に特化した人事考課制度の指導機関

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第373話 発信者の人となりが伝わるニュースレターとは

  先日上げたコラム[1]に「ニュースレターの質を上げる」ことに言及した記事がありました。 えとみほ(江藤美帆)さんが note に書いた『本当に「儲かるブログ」とは』という記事を引用したものです。 ニュースレターについては、これまでもある程度書いたつもりです。 ただ...

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第372話 重点見込み客が途切れない方法と注意点

  実は今週もう一件、深掘りしたいテーマがあります。 それは先日の記事[1]で発信した“一件の契約で安心してしまっては、営業としては失格。かならず次のランク客(重点見込み客のこと)を確保するから、はじめて契約に対し安堵できるのだと……”という部分です。 記事ではニュー...

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第371話 「心地よい」ことにフォーカスすると現実が変わる?

  少し前の投稿で書いていたこと。その中の一つに「心地よい」ことをすることをあげていました。 また経験の長い営業の中には、自分の「心地よい」ポイントを無意識に知っているとも書いています。 今日はそのことについて、少し深掘りしようと思います。    「心地よい」ことにフ...

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第370話 たった一枚のハガキでリストを教育した好例

  前回書いた記事に “またニュースレターでなくても、こちらで発信する何らかのコンテンツで自分のリストを教育すると、ほぼ「競合フリー」で戦えます。ここから言える安定受注のカギは、文章や言葉で見込み客を教育する(囲い込む)ことと言えそうです” というくだりがあります。 ...

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第369話 契約するだけではダメ!営業が安堵できるのは次のランク客を見据えてから

  しばらく、営業という仕事の奥深くについての話題が続きました。 そこでコラムでも久しぶりに、営業という仕事の表層部分の話題にも、触れて見たいと思います。 たとえば、どうすれば僕たちの仕事は、より安定するのだろうということです。 言い換えると、安定受注を取るための方法...

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第368話 「心地よさ」を求めると仕事も環境も好転する

  直前のコラムで、“服装や髪型については、 多少なりともこだわりを持ちましょう。 というのも、ファッションやヘアスタイルが決まると、単純に心地よいからです。”と、余談として書きました。 今日は余談ではなく、ある意味重要なテーマとして取り上げてみます。 それは「心地よ...

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第367話 営業は人柄とコンテンツ発信力がものをいう

  営業は最終的に「人柄」を顧客から判断されます。 なぜなら多くの顧客は、 商品の良し悪しを正確に判断できないからです。 特に住宅、それも完成品を見て判断できない注文住宅では、 いっそうその傾向が強まるでしょう。 次に決め手となるもの。 それは営業マンの「コンテンツ発...

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第366話 豊かな読書経験こそ営業生命を生き長らえる秘訣

  前回記事に書いていることで、伝えたいことは大体網羅しています。 ただもっぱらの悪文のため、それが全ての人に伝わったとは考えていません。 そんなわけで、もう少し踏み込んだ視点で、営業が良書にめぐり逢うことの意味、また本を読むことがいかに大事かを、一緒に考えていきまし...

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第365話 「モノマネ」や「コピー」こそ、最高の学び

  先日の記事[1]の最後のほうで、 ジャズの世界でも、譜面も理論も知らなくても、素晴らしいアイデアで聴衆を圧倒する、類稀なインプロバイザーがいます。そして彼ら多くは、先人が創造した作品のトランスクライブ(いわゆるコピー)によって、自分の音楽を形成しています。音楽作品...

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第364話 いま英語圏で注目される新生ニュースレターとは

  2021年の始まりは、日本のメディアはそうでもないようだったのですが、米国大統領選でアメリカが揺れていたことを思い出します。 そして心ある人の大部分が、大手メディアの偏った報道に「心底うんざり」させられました。 で、そんな中で再評価されたのが、ニュースレターという...

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第362話 新時代の住宅営業に求められる文章力

  しばらく小坂氏の考えに触れてみて思ったことがあります。 それは、たまには違う人の意見に触れて、新しい風に吹かれてみることも大事だなということです。 特に「今回のコロナという疫病は、未来の前倒しに過ぎない」という氏の考えには、早く触れておいて良かったと実感しています...

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