専門コラム 第2話 ついに「子供に尊敬される父親」が爆誕か?
みなさん、こんにちは!
子供の頃、「いい子にしないとサンタさんこないよ!」と散々親に脅されて大きくなった中川義崇です。
12月といえば、クリスマスです。
日本でも定番の、心がウキウキする行事ですね。
この時期の子供達は、サンタさんにお願いしたプレゼントが届くのを心待ちにしています。
でも、サンタさんの正体がバレて子供の夢が壊れないよう、くれぐれも大人同士の会話には注意してくださいね。
ついに「子供に尊敬される父親」が爆誕か?
12月11日から二泊三日、妻と娘とワンちゃんとで、志賀の郷リゾートにある「ペンション&カフェクルーズ」のログハウス(店舗名:デジャヴ)に宿泊してきました。
ログハウスで薪ストーブを体験できるとあって、前日は薪をくべるスローライフをとても楽しみにしていました。
「まーだーっ、早く行くんじゃないのーっ!」。
当日朝、出発時にいつもグズグズする娘が、玄関から大声で叫んでいます。
これは初めて電車に乗る日の朝以来のこと。
娘のほうは、全身から喜びがほとばしっています。
現地で宿泊手続きを済ませ、ログハウスに到着。
芝生のお庭を通って扉を開けると、目の前には2mは優に超える大きなXmasツリーが。
「パパ―、このおうちずっと私のおうちにしていいーっ!」と随分気に入った様子。
アンティークな調度品と照明の陰影で、魔法にかかったかのような幻想的な雰囲気です。
私はというと、薪ストーブの管理・夕飯の買い出し・BBQの準備・・・と、振り返れば「憧れのスローライフ」が忘却の彼方へ、当日は勢い余ってあくせくと働いてしまいました。
最終日の朝、「パパー、またここに来ようっ!」と娘が云い、そして「なかなかこんな童話の世界って体験できないよねーっ!」と妻も、、、二人とも大満足な様子。
ついに中川家に「子供に尊敬される父親の誕生か!」とも期待ましたが、あの日以来、ワンちゃんだけです。これまで以上に懐いてくれるようになったのは。。。
ペンション&カフェクルーズさん、次は夏に伺います。
良い思い出ができました、ありがとうございました。
【公式】ペンション&カフェ クルーズ | 能登半島の別荘地に佇む宿 (pension-cruise.com)